軽量化&アップグレードに !ROVALカーボンハンドル3モデルをご紹介
そろそろオーバーホールを機会にしたり冬の間のカスタマイズが気になる季節ですが、今回ご紹介するのは軽量で上質な質感と性能のROVALカーボンハンドルをご紹介です!
まずはこちら、最新型のターマックSL7上位グレードにも装備されていて目にすることも多いエアロ形状が特徴の「RAPIDE ROAD BAR」です。
Roval Rapide Handlebars の詳細はこちらROVAL RAPIDE ROAD BAR ¥48,400(税込)
前作エアロフライの後継にあたりフラット部分が航空機の翼のように平たいエアロ形状で空力性能と軽量性を極限まで追求したモデル。ケーブル内装対応でフラットの持ち手の部分はバーテープを巻かないことが多く滑らないような握り心地のいい質感に。ハンドル周りのケーブル類のすっきりさとカッコよさ、空力を突き詰めたい方におすすめです。
続いてはエンデュランス系のルーベ、ディバージュやクラックスといったグラベル&シクロクロス系とベストマッチのフレア形状が特徴の「TERRA ROAD BAR」です。
Roval Terra Road Barの詳細はこちらROVAL TERRA ROAD BAR ¥33,000(税込)
Terraの特徴は上部からドロップ部分に向かって両端で2cmずつ広がるフレア形状。通常のハンドルと比べ力が入りやすく安定性が増します。ブラケット部も見た目以上に握りやすく、何よりこの形状だけでバイクの雰囲気が一気に上がります。通常の舗装路はもちろん、グラベルなどのオフロード走行を想定している方におすすめです。
最後はとっておきの超軽量ステムハンドル一体型「ALPINIST SL COCKPIT」です。
ROVAL Alpinist SL Cockpit ¥93,500(税込)
Alpinistの特徴は何といってもステムハンドル一体で255g(サイズ110 mm x 420 mm)という軽さ。ポジションが落ち着いていていれば軽量化とルックスの特別感でアップグレードの効果は絶大です。ROVALのロゴの下にネジ穴があり専用のアクセサリーマウントを取り付けることが出来ます。
普段はバーテープで隠れてしまいますがドロップ部分にはしっかりAlpinistのロゴが入っています。
コントロールの要であるハンドル。空力を極めるエアロ型、軽さを極める一体型、様々な道でも対応できるフレア型など、ライドスタイルにあった形状で更なる快適性とカッコよさを求めて愛車アップグレードをぜひお楽しみください♪
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